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タマゴ狂騒曲
 ある日のこと。ウィンダスの街の門の前に人だかりができていた。ただごとではない賑わいだ。
 しかも、あちこちから大きな声で「タマゴいらんかね〜」、「タマゴ探してます」、「タマゴ交換しませんか?」などという掛け声が聞こえてくる。いったいこれは何事? タマゴ祭り?
 どうやら西方諸国には「イースター」というタマゴ祭りがあるらしい。てっきり鶏の病気が収まったお祝いかと思っちゃった。
 見回すと、群集の真ん中にモーグリがいて、なにやら一人に一個ずつタマゴを配っている。もらってみると、一見普通のタマゴだが、底のところに小さく文字が書いてある。どうやら、決まった文字を揃えてモーグリに持っていくと、特別なご褒美がもらえるらしい。
 そこでSacraは考えた。みんなタマゴを探して必至になっている。今ここでタマゴ屋さんをやれば儲かる!
 そこで、Sacraは初めて「バザー」機能を使って、もらったタマゴを売りに出してみた。すると高値ですぐ売れた。なんと2000ギルだ。
 タマゴは1日1回もらえるらしい。ということは、タマゴをもらって売ることを繰り返せば、あっという間にお金持ち。Sacra、あったまいい!
 次のタマゴは2500ギルで売れた。今や、モーグリの周りはタマゴフィーバーだ。これはいける!
 調子に乗ったSacraはタマゴ問屋を始めた。安くタマゴを買い付けて、高く転売するのだ。これだけで、1個1000ギルは儲かる。ぼろい商売だ。
 商売の邪魔になる安売り店からは、タマゴを根こそぎ買い占めてしまう。ふはははは。Sacra屋、おぬしも悪よのう。
 かくして、Sacraはタマゴを10個ほど買い入れ、街角に立って一晩中売り続けた。
 ところが、翌朝驚くべきことが起きた。
 タマゴの相場が下がってる!
 タマゴバブルがはじけたのだ。
 昨日までは2500ギルで売れたタマゴが、今や1500ギルを切っている。これでは儲けが出るどころか大損をしてしまう。Sacraは焦った。
 こうなったら、泣き落とししかないわ。
 「あのね、タマゴを全部売ってくるまで家に帰ってくるなって、お父さんにきつく言われたの……買って〜」(ウソ泣き)
 しかし、渾身の演技にも関わらずタマゴは売れない。
 え〜い、こうなったら、赤字覚悟の大安売りよ!
 ……結局、損得差し引きで4万ギルの儲けが出た。
 こんなに大儲けするなんて、あたしってやっぱり商売の才能があるのね。
| 日常 | 12:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
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